企業名
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株式会社 柿の葉すし本舗たなか |
所在地
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奈良県 五條市 |
| ホームページURL |
http://www.kakinohasushi.co.jp |
事業
内容 |
業 種 |
製造・販売業 |
設 立
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1973年 |
資本金
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4800万円 |
売上高
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210000万円 |
従業員数
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200 人 |
取組
内容 |
概 要
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「柿の葉すし本舗たなか」は、郷土名産品である柿の葉すしを主とした「すし」の
製造・販売を行っております。この柿の葉すしを広く全国の方々にお届けしたいと願
い「送れるおすし」として広めてきたところ多くのお客様によろこばれています。
「送れるおすし」とは、「一日寝かした方がおいしいおすし」という特長がありま
す。
店舗での販売はもちろん、「一日寝かした方がおいしいおすし」の特長を利用し、製
造日に出荷して、一日寝かした状態でお届けされる通信販売も行っております。
当社は、製造部門、販売部門、そしてこれらの業務を円滑に進める為のパイプ役とし
て業務推進部門があります。
取り組みテーマ
・経営理念にもとづく、顧客満足度の追求
・地球環境問題に対応した、食品ロスの軽減
・必要な部門に必要な情報
当社は「作り置きしない」という方針に加え、テーマを基にしたシステム開発に取り
組み、受注から熟成の食べごろにお届けし、お客様に喜んでもらえるまでの一気通貫
の情報の流れを分析し、ITシステムに反映してきました。
その結果、消費期限が生ものという事業において「材料に廃棄がない」・「製品の廃
棄がない」に寄与するシステムとして運営しています
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効 果
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・伝票事務作業の効率化による人件費の削減
操作性、機能性の良いシステムの構築により、繁忙期のアルバイト・パートの方でも短期間に教育可能なシステム
・製品の整合性(製品製造に必要な材料の最適化)による食材ロスの軽減
整合性の検証として適正材料の確認が行なえる仕組み。
・製造指図書による的確な作業情報の伝達により製造作業の円滑化と効率化
システム導入後
2000++2001++2002++2003++2004 (年)
売上高1896++1901++1919++1998++2100++(百万円)
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背 景
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柿の葉すしは、長い伝統を持つと同時に、職人の勘による食材の仕入れ、製造が行わ
れていました。
しかし、世の中の経済活動のスピードについていく為には、仕入→製造→販売→納品
→請求→回収迄をトータルなシステムとして構築する必要に迫られてきました。
そんな中、勘による仕事では、お客様に統一した「たなかの味」を提供することが出
来ないと同時に、食品メーカとして作り過ぎによる食品廃棄が地球環境に及ぼす問題
として取り組む必要を感じていました。
また、当社にはシステム開発室のような部門はなく、高度な専門知識を持っている人
材もなく、書店で購入した「はじめての・・・」からはじめた担当者が一人いるだけ
で、表計算ソフトを駆使して製造計画表を作成していただけで生産管理と呼ぶのには
ほど遠いものでした。
これらの問題を解決するためにコンピュータを利用できないかと考えました。
何でも、IT導入すれば良い訳ではないですが、大量のデータを処理しなければなら
ないことと、するには、ある程度の規模のシステムが必要と言う事と、業務にマッチ
したシステム構築に踏み込みました。
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システム 概 要
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システムを分類すると大きく5つに分かれます。
1.受注
2.製造・出荷手配
3.売上
4.請求・回収
5.仕入・購買
1.受注
受注入力画面は、6つ(通販・一般・ギフト・卸・店受・発注計画)に分かれます。
基本は通販用で、「電話応対しながら通信販売の受注入力ができる」をテーマにして作りました。
通販用以外は、注文の特性により、通販用画面をアレンジし、不必要な項目は除く、また、注文特性により必要な項目を追加するなど、注文特性に合った入力画面にすることで”入力のしやすさ”=”入力ミスを減らす”につながっています。
2.製造・出荷手配
受注入力情報を元に、当日製造する量を計算し、
a.炊飯業務用
b.成型(すし飯の型押し)業務用
c.柿の葉すし製造業務用
d.柿の葉すし以外のすし製造業務用
e.柿の葉すし包装仕上業務用
f.出荷業務用
に、業務の種類に合わせた製造指図書が作成されます。
3.売上
百貨店店内店を除く、当社が運営する全店舗にPOSレジを設置しており、当日の販売実績が本社に送られてきます。
受注にありました、通販・一般・ギフト・卸・店受・発注計画の6つの画面の内、通販・一般・ギフト・卸の4つの画面で入力した情報は、売上情報に換わり売上計上されますが、店受・発注計画で入力した情報は、売上情報に換わらず、POSレジから売上となって流れて来る仕組みです。
4.請求・回収
請求は一般的なものですが、通信販売用の請求・回収の仕組みに、コンビニ振込対応、郵便振替システムを導入することで、回収業務の95%は数分で終えることができます。繁忙期の膨大な量も、閑散期と変わりません。また、未回収管理とも連動しており、督促処理を容易にしています。
5.仕入・購買
単純に仕入・購買実績を入力し、支払い額のチェックや棚卸業務などをしています。
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その他 特 徴
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・EUCによる、マーケティングへの取り組み
EUCの取り組みとして、ソフトハウスに依頼した、「たなか販売管理システム」からは、マーケティング活動に必要なフレキシブルな処理結果を得られないので、各部門からの依頼によりシステム管理担当者がデータベースから各種実績情報を取り出し、ビジネスに即したマーケティング活動を行なっています。
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| 成功のキーワード |
従来の非効率な仕組みに対するメンバーの不満が大きく改革への抵抗が少なかった。
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