企業名
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山本精工株式会社 |
所在地
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京都府 城陽市 |
| ホームページURL |
http://www.joho-kyoto.or.jp/~hilltop/hilltop-hp/ |
事業
内容 |
業 種 |
鉄鋼業 |
設 立
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1980年 |
資本金
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1200万円 |
売上高
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70000万円 |
従業員数
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34 人 |
取組
内容 |
概 要
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1980年代後半、厳しい経営環境にあえぐ日本の産業の代表例ともされる製造業。利益率の低下にあえぐ上に、3Kと言われる労働環境、従業員の高齢化もあり、将来性を憂える声も少なくない。そんな状況にITを武器に革命を起こした。
中国シフトが加速する中、大量生産から多品種少量生産や多品種単品生産が急務。しかし、単品の製品加工等については、NC工作機械やマシニングセンターなど優れた自動化工作機械の出現にもかかわらず、長年の経験と勘を積んだ熟練工の技能にたよっているところが大きいのが現実である。この熟練者のノウハウをナレッジすることにより新しい可能性を見出す。
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効 果
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《HILLTOP+SYSTEM》
●多品種単品加工の無人化に成功
●利益率 3%⇒20%に向上
●知的労働集約により技術レベルの向上
●モチベーションの向上
●ロングテール型の体質改善
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背 景
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単品生産は新しい注文が来るたびに創造的な知識労働ができる一方、熟練工の技能が製品の品質と生産性に大きく影響する。また、この単品受注生産を続けていくと、かなりの期間の後、リピート注文があることが判明した。この場合、以前に作ったプログラムを探し出して加工するといった「回顧的作業」となる。新たな注文も、多くは、類似した作業工程からなるものが含まれていることもわかってきた。
さらに、ある熟練工が会社を辞めることをきっかけとして、熟練工の経験や勘に頼ることなく、経験の少ない工員にでも同じ品質のものを作ることができるしくみの必要が実感された。つまり、「熟練工の知識の共有化」の必要性、「回顧的作業からの解放」の必要性という2つの目的から、Y社独自のシステムを作ることとなった。これが山本精工のナレッジマネジメントへの取組みとなる。
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システム 概 要
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山本精工が行ったナレッジマネジメントは次の3段階からなり、知識の標準化から、知識創造のプロセスまでをも組み込んだ独自のシステムを作りあげた。つまり、第一段階では、知識の標準化を行い、第二段階でこの標準化された知識を活用するシステムを作り、さらに第三段階では、日々の作業の中で創出される新たな知識を蓄積する仕組みをシステムに組み込んだ。
自社内に専任のシステムエンジニアがおり、リアルタイムに進化しつづけている。
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その他 特 徴
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従来の仕事では機械の前にいる時間が8割、机に向かっての作業が2割であった。ところが、NC工作機械の導入により、机の前に8割、機械の前に2割の割合で作業が可能となった。
人は必ずしも現場にいる必要はなくなった。現在では、昼間に従業員がデザイン、プログラミングおよび機械の段取りをし、夜間に機械の無人運転をおこない、次の日の朝には、完成品が出来ている。そして、長期休暇の間、何日間も無人運転を続けることも可能となっている。
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| 成功のキーワード |
徹底したリーダーシップと少しのカリスマ
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